【実体験】ITパスポートから基本情報(FE)へ!情報系学生が実践した最短合格の勉強法と期間

就活ノウハウ

1. 【はじめに】いきなり基本情報(FE)に挑むと挫折する?

「IT業界(SIerなど)の就活で有利になるから、いきなり基本情報技術者試験(FE)を受けよう!」 ちょっと待ってください。もしあなたがIT用語に全く触れたことがない状態なら、その方法はおすすめしません。

情報学部で学び、実際にSIerから内定を獲得した私からのアドバイスは、「まずはITパスポートを踏み台にして、基礎用語を叩き込んでから基本情報(FE)に挑む」という王道ルートです。

この記事では、私が実際に「ITパスポート」と「基本情報技術者試験」をストレートで合格した際の、具体的な勉強時間と活用した教材をすべて公開します。

2. 【ITパスポートの勉強法】1ヶ月前からの短期集中でOK!

まずは登竜門であるITパスポート試験です。私の場合は、以下のようなスケジュールと教材で合格しました。

  • 勉強期間: 試験の約1ヶ月前から
  • 勉強時間: 1日1.5時間程度

インプット:『いちばんやさしいITパスポート』で基礎固め

勉強のスタートは、分厚い専門書ではなく、図解が多くて読みやすい参考書を選びました。私が実際に使っていたのは『いちばんやさしいITパスポート』というテキストです。

この本は名前の通り、初学者でもスッと理解できるようにIT用語が噛み砕いて説明されています。まずはこの本を2周して、IT業界の全体像と頻出用語をインプットしました。

アウトプット:スマホアプリの過去問をひたすら周回

参考書を読んだ後は、机に向かってノートにまとめるようなことは一切しませんでした。代わりに活用したのが「スマホアプリの過去問」です。

通学の電車の中や、寝る前のちょっとしたスキマ時間に、ひたすらアプリで過去問をポチポチと解き続けました。ITパスポートは過去問の類似問題が多く出題されるため、「参考書でざっくり理解 → アプリで過去問を解きまくる」という反復練習が最短合格のコツです。

3. 【基本情報技術者試験(FE)の勉強法】Udemyで本質を理解する

ITパスポートで基礎が固まったら、いよいよ本命の「基本情報技術者試験(FE)」です。難易度が跳ね上がるため、勉強方法も少しアップデートしました。

  • 勉強期間: 試験の約2ヶ月前から
  • 勉強時間: 1日2時間程度

テキスト学習の限界?「Udemy」の動画講座が最強だった

基本情報になると、アルゴリズムやネットワークの仕組みなど、文字と静止画のテキストだけでは理解しづらい範囲が一気に増えます。

そこで私がメイン教材として選んだのが、オンライン学習プラットフォームの「Udemy(ユーデミー)」です。

Udemyの基本情報対策講座を使い、1日2時間ほど動画を見て学習を進めました。プロの講師が画面上で図形を動かしながら「データがどう処理されるのか」を視覚的に解説してくれるため、本を読んでウンウン悩むよりも圧倒的に効率よく、本質的な理解ができました。

特に、多くの受験生が挫折する「科目B(アルゴリズム・プログラミング)」の対策において、動画での学習は非常に効果的でした。

4. 就活と資格勉強を両立させるためのマインドセット

就活生にとって、時間は何よりも貴重です。だからこそ、「資格を取ること」自体が目的になってはいけません。

  • ITパスポート:スキマ時間のアプリでサクッと取る(1ヶ月)
  • 基本情報技術者:Udemyの動画で効率よく本質を理解する(2ヶ月)

このようにツールを上手く使い分け、ダラダラと長期間勉強しないことが大切です。浮いた時間は、企業分析やエントリーシートの作成、面接対策に全力で投資してください。

5. まとめ:正しい順番とツールで、IT就活の最強の武器を手に入れよう

私が独立系SIerの面接で高く評価されたのは、この「ITパスポート → 基本情報技術者」というステップアップを通じて、「自ら効率的な学習方法を見つけ、継続して成長できる力」を証明できたからです。

これからIT業界を目指す皆さんも、ぜひ自分に合った参考書や動画講座を見つけて、就活を有利に進めるための強力な武器を手に入れてください!応援しています。

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